後輩との出張 - Akka's Note

先々週　に引き続き、今週も同じ場所へ出張でした。

以下、出張作業概要　

期間：2泊3日　※沖縄からの飛行機移動含む

作業内容：バッチを流してデータ抽出する作業

作業メンバ：私、後輩、内地の協力会社1名の計3名

作業場所：お客様開発室

♯作業ボリューム自体大きくは無いですが、課題が発生した場合のリスクを考慮して3名投入

♯お客様業務の都合上、バッチ処理を流すのは夕方以降。処理結果は朝確認。

出張前日

後輩は出張前日に「通院があるから2日目からの移動したい」と言い出しました。以前メンタル系で休職したこともある後輩だし、ここは仕方ないと思いましたが、作業は2日目の朝が大事なのです。1日目の夜移動出来ないかお願いしたのですが、やんわり断られました。

出張初日

バッチ処理開始後、エラーが発生し現地でプログラム修正発生です。ホテルに帰宅出来たのは午前0時でした。

出張2日目

7時現地入り

課題は出ましたが10頃収束。

後輩は朝一の便に乗ったらしく11時に現地に来てくれました（メインの作業は終わっていたのですが、早くきてくれた気持ちは嬉しかったです）

出張3日目

7時現地入り

なので6時半ロビー集合ですが、その10分前に後輩から電話が。。

「体調悪いので休ませてください」と。。

「こっちも連日寝不足で体調悪いのはお互い様だよ」

と言える訳もなく、

「そっか、わかった。○○さんにも伝えておくよ」と応えました。

「今日が最終日だし頑張れない？」

と強気にも出れなかったし、私自身も体調万全ではないので、ちょっとムカッとして

「お大事に」

は言えませんでした。

後輩は、後輩自身が行かなくても私が作業するからなんとかなるだろうと考えていたと思います。この甘い考えもイヤですが、「今日の作業を頑張ろう」と自分を奮起させることを早々に諦めてしまった事がショックです。

考えてみたら伏線があって、前日社給のWi-Fiルーターを後輩に預かってもらおうとしたら、カバンがいっぱいだからって断られたんですよね。。コンパクトで軽いので、そんなことあるかいーって思ったのですが、その時は余り気にしてませんでした。多分このあたりから、休んで楽する思考回路になっていたと思っています。。

もちろん体調悪い場合もあると思いますが、踏ん張りどころは頑張らないと怠け癖ついてしまうと思います。

週明け、申し訳なさそうに出社すると思います。私もそのような態度取られると、

「気にしなくて大丈夫よ」

ってなっちゃうタイプですが、今回は踏ん張りどころはガンバレって伝えたいた思います。

♯ちなみに3日目作業は新たな問題は発生せず、平和でした。

余談

出張初日、朝9時前にラウンジに入ったのですが、まさかの誰も居ない状態でかなり珍しかったので写真撮りました。