Akka's Note

雑記ブログ 目標:5回/月投稿 / 投資再開したい/沖縄在住

マリカー訴訟で任天堂が勝訴の件

久々に1日2回投稿します。

 
2020年01月29日 13時43分
マリカー訴訟で任天堂が勝訴「5000万円」支払いを命じる 知財高裁               
MARI社のカート(2018年冬/弁護士ドットコム)
公道を走るカートのレンタルサービスを展開する「MARIモビリティ開発」(以下:MARI社、旧社名:マリカー)とその代表に対して、任天堂が不法競争行為の差し止めなどを求めていた訴訟で、知財高裁は1月29日、損害賠償5000万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 

→個人的に当然の結果でしょ
とまず、思いました。
私は那覇勤務ですが、マリオカートの集団を良く見かけます。
最初見たときは何かのプロモーションか、って思うほど衝撃でしたが、観光客向けの商売と知ったときにそもそも、この小型のカートカーが公道走っていいのか?ってまず思った記憶があります。
 
私も車で何度か隣の車線で併走したこともありますが、ヘルメットもせずに、小型のカートカーで国道58号線を走るのは見ているこっちが怖いです。
 
案の定、関連記事によるとクレームがあがるみたいですが、よく任天堂に対して連絡があるそうです。
私も最初見たとき、当然任天堂公認でやっていると思ったくらいです。

MARI社は事故率は低いと言っているそうですが、目立つ車体とコスチュームで何台も連なって走るため、結果として目立ち、他の車両が気を使うことになり無事なのであって、黒い車体で普通の服着て、このカートでぎこちない動きしたら、事故率は大きく変わるでしょって思っています。
 
またMARI社は知財的にも問題ないと言っているみたいですが、旧社名:マリカー、現在もマリオを連想させる、MARIモビリティ開発 と言う社名です。
逆に知財に引っ掛かっても、それまで儲けて逃げきろうって魂胆がないのか、ってくらい当初からマリオにあやかる気マンマンじゃないか。って感じがします。
 
追伸
東京に転勤のとき、たまにカートに乗ったスパイダーマン見かけたましたが、あれはいつも単独だったし、場所的にもあれは個人のコスプレかもです。

 

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