電気グルーヴのピエール瀧容疑者の逮捕を受けての自粛モードの件
連日報道されているピエール瀧容疑者の麻薬取締法違反容疑で逮捕ですが出演している映画、ドラマ、音楽が自粛になるようです。
ただ、今回この自粛に対して音楽など作品に罪は無いのだから、自粛する必要はあるのか
という意見がかなり飛び交っているような気がします。
私も現在進行形で撮っている映画、ドラマに関しては仕方無いにしろ、かなり昔の作品まで自粛するのはやり過ぎな気がします。
もちろんコンプライアンスの問題もあるので、難しいところではありますが・・
⇒「有料コンテンツとして判断は観客に委ねる」・・この方式が、一番しっくりする気がしました。
また公開されれば、映画はヒットすると思います。(こうなると納得しない人がでるかも)
そこで私の考えですが
映画やCDなどの作品は売る。
但し収益については、薬物依存症などの病気を治す機関に寄付する。薬物を未然に防ぐ仕組みを作る費用に充てる。
という仕組みが出来たらいいんじゃないかなー と思っているのですが如何でしょうか。
ちなみに、私も多分実家を探せば、↓電気グルーブのCDが出てくるかと思います。
(日本よりドイツで大人気で、ピエール滝容疑者がケンタウロスの恰好で観客を盛り上げていたのを思い出します)
- アーティスト: 電気グルーヴ
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 1997/03/21
- メディア: CD
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アマゾンでは価格が高騰しているようです。。
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